哀愁の一人旅
2005年 05月 10日
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空白の二日間の裏話。
ネットがつながらないのをいいことに、農家の嫁は少しばかり哀愁の一人旅にでてきました。
それは、TAAとのお~~~喧嘩からはじまったのであります。
そして、私は翌朝、哀愁の一人旅へ。
この一人旅のことを、農家の嫁的には「勝手ながら、おヒマいただきます」といい、若者の間では「プチ家出」という。
道すがら、MISIAの歌に一人涙し、
外の景色にちょっとセンチメンタルになりながら
結局、行くところもないので、よく行くデパートへ。
コーヒー屋さんの明るい声も、変な言葉遣いも、なんだか薄っぺらく、
かなり久しぶりに、だらしなくダラダラとコーヒーをのんだ。
TAAと一緒では決してできない、「本屋のはしご」に興じるも、いまいち。
でも、久しぶりのコンビニ弁当は美味かった。
が、結局家に帰ることにした。
帰り道では、朝ご飯をあげ忘れたちゃこの事、
混ぜ忘れたぬか床のことばかりが気になった。
・・・そして、家では ・・・
TAAが反省の面持ちで待っていた。
今回の喧嘩は、断固として、TAAが100パーセント悪かったわけであるが、
その日がちょうどTAAの誕生日だったこともあり、
結局のところ、私の意を決した「哀愁の一人旅」、または「おヒマ」もしくは「プチ家出」は
いまいち、詰めが甘いというか、
なんとも、本末転倒というか、
悪かったのはどっち??的な結末となったのでした。
ちゃんちゃん。
ネットがつながらないのをいいことに、農家の嫁は少しばかり哀愁の一人旅にでてきました。
それは、TAAとのお~~~喧嘩からはじまったのであります。
そして、私は翌朝、哀愁の一人旅へ。
この一人旅のことを、農家の嫁的には「勝手ながら、おヒマいただきます」といい、若者の間では「プチ家出」という。
道すがら、MISIAの歌に一人涙し、
外の景色にちょっとセンチメンタルになりながら
結局、行くところもないので、よく行くデパートへ。
コーヒー屋さんの明るい声も、変な言葉遣いも、なんだか薄っぺらく、
かなり久しぶりに、だらしなくダラダラとコーヒーをのんだ。
TAAと一緒では決してできない、「本屋のはしご」に興じるも、いまいち。
でも、久しぶりのコンビニ弁当は美味かった。
が、結局家に帰ることにした。
帰り道では、朝ご飯をあげ忘れたちゃこの事、
混ぜ忘れたぬか床のことばかりが気になった。
・・・そして、家では ・・・
TAAが反省の面持ちで待っていた。
今回の喧嘩は、断固として、TAAが100パーセント悪かったわけであるが、
その日がちょうどTAAの誕生日だったこともあり、
結局のところ、私の意を決した「哀愁の一人旅」、または「おヒマ」もしくは「プチ家出」は
いまいち、詰めが甘いというか、
なんとも、本末転倒というか、
悪かったのはどっち??的な結末となったのでした。
ちゃんちゃん。
by kamatsuta
| 2005-05-10 21:25
| ・ ダメ嫁ぶりのこと
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