こちら、北国岩手の山の中。農家の嫁の毎日を絵日記風にお届け中。
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by kamatsuta
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冬と双眼鏡と私
2005年 10月 17日 | |
すでに秋から冬の気配が漂いはじめた釜津田です。

朝晩の冷え込みが日に日に強くなりはじめると、双眼鏡が私の必需品になる。
我が家の近くの路上には巨大な電光式の温度計があって、それを双眼鏡で読み取るのだ。
わざわざ寒い外に出たりはせず、居間の隅から身を乗り出し、土間の上空を横断して玄関のガラス窓越しに双眼鏡を覗きこむ。
なんとなく、船上のマストの上から宝島を探す船乗り気分になってくる。

今朝は3度。今季の最低気温レコードを更新した。
レコード更新の知らせはまたたくまに家中に行き渡り、家族から「やっぱりね~」などと声があがる。
私は宝島の第一発見者のように得意な気分になる。

はっきり言って、寒いのは苦手だ。
だけど双眼鏡を使う覗き見感とレコード更新への期待感が病みつきになり、冷え込めば冷え込むほど何故か楽しくなっている。
今となっては、双眼鏡の焦点合わせもちょちょいのちょいの朝飯前だし。

そんわけで、嫁に来て5度目の冬も、双眼鏡で乗り切る予定の私です。

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▼ これからの季節、寒い朝にはあちこちで湯気があがる。



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