困惑と憧れの狭間
2005年 12月 07日
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こたつ、みかんといえば農家にかぎらず日本全国津々浦々の冬の風物詩。
昨日でかけてきたとあるお宅でこの風物詩に出会った。
しかも掘りごたつという絶好のシチュエーションで差し出された山ほどのみかんの中から美味しそうなひとつを頂く。
半分ほど食べたところで、死角にあった一粒が悪くなっていたことに気づいた。
奇しくも初対面の方からのおもてなし、大好きなみかんだったのだ。
食べかけみかんを残したり、持って帰るというのもあまりに不自然な気がしてならなかったのだ。
親しき仲にも礼儀ありっていうからには、初対面ではもっと礼儀が必要に違いないと思ったのだ。
問題の一粒のみかんをえいやっと口に入れながら、本当はこんな困った状況をスマートに乗り切れる(もちろん食べない方向で)、そんなヒトに私はなりたいと切に願った雪降りの午後。
▼ こんな風に輝くヒトにもなりたいけどね。
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しかも掘りごたつという絶好のシチュエーションで差し出された山ほどのみかんの中から美味しそうなひとつを頂く。
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奇しくも初対面の方からのおもてなし、大好きなみかんだったのだ。
食べかけみかんを残したり、持って帰るというのもあまりに不自然な気がしてならなかったのだ。
親しき仲にも礼儀ありっていうからには、初対面ではもっと礼儀が必要に違いないと思ったのだ。
問題の一粒のみかんをえいやっと口に入れながら、本当はこんな困った状況をスマートに乗り切れる(もちろん食べない方向で)、そんなヒトに私はなりたいと切に願った雪降りの午後。
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by kamatsuta
| 2005-12-07 21:43
| ・ 日々のこと
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