謎は全て解けた。
2006年 03月 01日
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雪降りの一日で3月の幕が開いた釜津田です。
突然ですが、牛の餌は主にフスマ・デントコーンサイレージ・牧草・ワラ(註:好物順/AKI調べ)。
その中のワラは、稲刈りの際にとっておいた自家製ワラ。
ちなみに、その年の新鮮なワラではなく、一年くらいねかせたワラが牛の好み的にも消化的にもいいらしい。
それはさておき、そのワラはひと束ずつギュッと縄で束ねてあって、牛にあげるときにはそのワラ束から一握りずつワラを抜き取り、ばら撒くようにあげるのが常。
TAAは、スッスッとワラを束から抜き、パッパッと牛たちにあげていく。
私は、どうしてもワラが束から抜けず、ジタバタとモタモタとアタフタとあげる。
その差は、TAAがワラ束5束をあげ終わる間に私は1束という程の差。
この差を埋めるべく、日々TAAの手元を観察していてもひとつも上手くいかない。
そんな迷宮入り的難問と化していたそのワラ抜きがとうとうできるようになりました。
ただ単に、抜く方向を間違っていただけだったのですが、いやぁ、よかった。
謎は全て解けた!思わずそう口に出たくらいのめでたし感。
自力での解決でなかったことはさておいて。
▼ 今日は写真はお休みです
突然ですが、牛の餌は主にフスマ・デントコーンサイレージ・牧草・ワラ(註:好物順/AKI調べ)。
その中のワラは、稲刈りの際にとっておいた自家製ワラ。
ちなみに、その年の新鮮なワラではなく、一年くらいねかせたワラが牛の好み的にも消化的にもいいらしい。
それはさておき、そのワラはひと束ずつギュッと縄で束ねてあって、牛にあげるときにはそのワラ束から一握りずつワラを抜き取り、ばら撒くようにあげるのが常。
TAAは、スッスッとワラを束から抜き、パッパッと牛たちにあげていく。
私は、どうしてもワラが束から抜けず、ジタバタとモタモタとアタフタとあげる。
その差は、TAAがワラ束5束をあげ終わる間に私は1束という程の差。
この差を埋めるべく、日々TAAの手元を観察していてもひとつも上手くいかない。
そんな迷宮入り的難問と化していたそのワラ抜きがとうとうできるようになりました。
ただ単に、抜く方向を間違っていただけだったのですが、いやぁ、よかった。
謎は全て解けた!思わずそう口に出たくらいのめでたし感。
自力での解決でなかったことはさておいて。
▼ 今日は写真はお休みです
by kamatsuta
| 2006-03-01 21:34
| ・ 牛飼いのこと
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