こちら、北国岩手の山の中。農家の嫁の毎日を絵日記風にお届け中。
開設者:AKI
by kamatsuta
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カテゴリ: ・ 牛飼いのこと( 62 )
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2006年 07月 31日 | |
唐突ですが、女性のおしゃれは指先から。
指先も爪もきれいが一番。
そしてそれは牛だって一緒らしい。
我が家の姫、ネイルな年頃、共進会にむけて爪のおしゃれも本日完了。
これからは牛もネイル・アートの時代かも。

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▼ 爪切り25年の技。


▼ 足の裏削りは力仕事。




★ 梅のシソ巻きの補足を先日の記事に追加しました。質問くださった皆さん、ありがとうございました!
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2006年 07月 28日 | |
来週開催の共進会(地区大会)に向けてにわかに活気付く釜津田です。
今年は我が家からも一頭。悪名高き、愛すべき姫が出場します。
そんな訳で今日は姫が山の牧草地から一時帰宅。

共進会は牛の美人コンテスト。
顔立ちだけでなく、スタイルも大事。そのためには共進会に向けて丁寧に餌の管理をして磨きをかけなくてはいけません。
この二三年、共進会で連勝中の近所のTさんが教えてくれた。「青草は駄目なんだ、乾草だけ沢山あげろ」。
今の時期、青草は見るからに美味しそうで、牛だって多分好き。
だけど駄目なんだって、青草は。
どうしてか聞いてみたらシカタネェナァ、ワカッチャネェナァという顔ですらすらと理由を教えてくれた。
聞くは一時の恥的聞くだけでせいいっぱい状態だったので、あまりの早口の答えを聞き取りそびれてしまった。
でもいいか、どうやらちゃんと理由はあるらしい。
理由より、理由があることがわかるだけでひとつ賢くなった気分。
青草は駄目ですよ、後でTAAにも教えてあげようと思います。

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▼ 姫参上。


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2006年 05月 20日 | |
山の放牧地にも緑があふれだし、牛たちは山の放牧地へ引っ越していきました。

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(写真)引越しに際し、わけもわからずトラックに載せられたこびっちたち



ところでいよいよ放牧という朝のこと。
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とまぁ、いろいろとあった半年の牛あずかい生活でしたが、
今年も無事今日という放牧の日を迎えて、飼い主たち(私もおおいに含まれるのである)はほっとひと安心。

月に一度くらい、放牧地へ行って牛たちに会う機会はあるわけですが、基本的には秋の山下げまで牛たちとはしばしのおわかれ。
放牧地でのびのびと怪我なく元気に過ごしてほしい。
そしてまた秋の終わりに会いましょう。


★ おまけの放牧風景

▼ 牛舎から引越し用のトラックへ


▼ 山に到着。そそくさと放牧地へ降りていく。


▼ こびっちたちも雪を乗り越え。(場所によっては雪が残ってます)


▼ そして夕暮れ。



★ 放牧についてはこちらもどうぞ → バトンタッチ
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2006年 05月 19日 | |
昨年の秋から牛舎で過ごしていた牛たちも、明日いよいよ山の放牧地へ引越しです。
だから今日は今期最後の牛あずかい。
毎日毎日牛たちのために取り続けたサイロも丁度いい具合にぴったり空になりました。

ところでサイロには一番底に水抜き穴がある。
穴をあけっぱなしにしておくとサイロも落ちてしまうので、漬物石くらいの石を置いて適度に穴をふさいであります。
その石に、サイロを取るフォークがカツンと当たって石が見えるとサイロ取り終了の合図。
あぁ、やっと終わったか。そうしみじみ思います。
そしてふと、その石に「お疲れ様」とか書いてあったらいいのにな、と思ったりする。
ついでにそれが「寿司一食サービス石」とかだともっといいのに。
来年は、そんなごほうび石を仕込んでおこうと思います。
私はごほうびが大好きです。

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置き石が半年たつと金の延べ棒になってしまう歓喜の錬金サイロ・・・なんて、ないよなぁ、やっぱり。

▼ 子牛たちも明日には山へ。ちょっと寂しくなりますね。


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2006年 05月 16日 | |
去り際と叱られた時こそ愛嬌が大事。
先日産まれたとりこ(本名ふじひめ)を見て確信した。

とりこ、御歳9日。
牛舎一の逃げ足美人。

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心から、見習いたいと思います。

▼ そろそろ田植えの季節です。


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2006年 05月 09日 | |

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昨日産まれていた新しいチビ。(自力で産まれておりました)
今期産まれる予定だった牛のオオトリです。
なので、名前は「とりこ」か季節にちなんで「さくら」とか「こうめ」とかにしたらダメかな、と思っています。ダメだろうな。

いずれにしても、我が家もやっと今期の牛の出産シーズンが終わりました。
2月末から昨日まで。
なんだかんだいって、長かったなぁ。
皆無事元気に産まれてくれたから言えることですね。
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2006年 04月 27日 | |

突然ですが、一頭だけとっても人懐こい仔牛がいて、とても重宝しているこの頃です。

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そんなわけで、仔牛マッサージを受けたい方は以下の注意をよくお読みになり、我が家の牛舎においでください。
【仔牛マッサージ】
効 用 : 肩こり、腰痛解消
料 金 : ビスケット3枚/回 (1回の時間は仔牛の気分次第)
諸注意 :
  1) 仔牛の機嫌によりマッサージではなく単なる頭突きになる場合あり。
    その際には、また日をあらためること。
  2) 仔牛の体重により負荷がかかりすぎる場合あり。
    その際には、もう一回り小さい仔牛を手なずけること。
  3) 多くの場合、マッサージ箇所に仔牛の唾液がつきますが、ご了承ください。

・・・なんちゃって。

▼ やっと顔出すツクシかな。


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2006年 04月 22日 | |


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昨夜遅く(というか深夜1時ごろ)双子が産まれました。
昨年は大変だったけど、今年は何事もなく無事に元気に。
お姉ちゃんと弟くんの異性双子です。
双子は珍しいし、一頭で生まれる牛より小さくて、特別に可愛い感じ。
その可愛さで、私は踊り(上記イラスト参照)、TAAは双子をかまうたびに呼び名をバージョンアップさせています。
一般的呼び名「ちび」を親しみをこめて「ちびこ」→さらにそれをひっくり返して「こびち」→しまいには「こびっち(ボスニア・ヘルツェコビナ風)」・・・・・。
可愛さあまって贔屓100倍。
今日はそんなご報告でした。

▼ 親子スリーショット


▼ こびっち姉(右)とこびっち弟(左)。


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2006年 04月 17日 | |
突然ですが、脱定番をはかりたい時もある。

牛飼いは 牛飼いらしく 牛数え・・・

と思ったけど、やっぱり定番・羊がいいみたい。
定番には定番の意味があるのだな、としみじみ思った夜でした。


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▼ 只今餌付け中。



私信:Hさん、またイカ煎餅待ってます!
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2006年 04月 13日 | |
しばらくぶりの登場ですが、仔牛たちは今日も元気です。
今のところ、わが家の仔牛は6頭。
それぞれにはちゃんと名前があるわけですが、不思議なことに、呼び名は皆「ちび」。
犬の代名詞がポチのように、
猫の代名詞がタマのように、
仔牛の代名詞は「ちび」なんです。

そして、そのちびたちは今が一番いたずら盛り。
牛舎をのぞくたびに、「こら~、ちび~っ!何してる~!!」と、しつけに大忙し。
でも、ほら、皆「ちび」だから、「ちび~っ!」と呼んでも、誰も振り向いてくれません。
とくに叱られるとわかっていれば。
代名詞の意外な落とし穴。

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