こちら、北国岩手の山の中。農家の嫁の毎日を絵日記風にお届け中。
開設者:AKI
by kamatsuta
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カテゴリ:■ 季節のおたより( 61 )
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2005年 11月 09日 | |
雪雲が小さな雪を落としていきました。
もう冬ですな・・・と覚悟を決めるには、まだまだ楽しい初雪です。

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▼ 家のあたりは薄っすらと。


▼ 山の放牧地はすっかり真冬・・・。




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2005年 11月 02日 | |
朝の冷え込みが日に日に厳しくなりました。
もう冬に片足を踏み入れた釜津田です。

この時期は、大根干しの季節。
どの家でも、毎朝霜が降りる畑から大根を掘り起こし、一部は畑に掘った穴に埋めて保存、一部はタクアン漬け用にずらりと干しあげます。
舞い落ちる落ち葉の中、家々にずらりと干された大根は、吹きはじめた北風のピリッとした冷たさに耐えるいじらしさとドングリの背比べ的な可愛らしさが。
そんな可愛い大根たちを眺めながら、タクアン漬けへ思いをはせる冬の訪れ。

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▼ 例えば、こんな感じ。




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2005年 10月 17日 | |
すでに秋から冬の気配が漂いはじめた釜津田です。

朝晩の冷え込みが日に日に強くなりはじめると、双眼鏡が私の必需品になる。
我が家の近くの路上には巨大な電光式の温度計があって、それを双眼鏡で読み取るのだ。
わざわざ寒い外に出たりはせず、居間の隅から身を乗り出し、土間の上空を横断して玄関のガラス窓越しに双眼鏡を覗きこむ。
なんとなく、船上のマストの上から宝島を探す船乗り気分になってくる。

今朝は3度。今季の最低気温レコードを更新した。
レコード更新の知らせはまたたくまに家中に行き渡り、家族から「やっぱりね~」などと声があがる。
私は宝島の第一発見者のように得意な気分になる。

はっきり言って、寒いのは苦手だ。
だけど双眼鏡を使う覗き見感とレコード更新への期待感が病みつきになり、冷え込めば冷え込むほど何故か楽しくなっている。
今となっては、双眼鏡の焦点合わせもちょちょいのちょいの朝飯前だし。

そんわけで、嫁に来て5度目の冬も、双眼鏡で乗り切る予定の私です。

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▼ これからの季節、寒い朝にはあちこちで湯気があがる。



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2005年 10月 14日 | |
今日は落ち葉たちのダンスパーティーに行ってきました。
めいいっぱい気合を入れた衣装はこんな感じでございました。

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デザイン:TAA
着付け?制作??:AKI
旬の色をふんだんに使いながらも、質素で落ち着きのある大人向けに仕上げてございます。
もちろんオール・オーダーメイド。
TAA着用の赤いスカーフとAKI着用の髪飾りは、いずれもダンスにあわせてサラサラとゆれ、ダンスパーティーにはおススメのアイテムとなっております。

▼ 今日の会場



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2005年 08月 15日 | |
長い帰省から帰ると、そこはお盆真っ最中の釜津田。
仏様のお膳を用意し、
地元の盆踊りの景品を用意し、
尋ねてくる親戚に渡すお米を精米し、
近所に帰省している近所の親戚の方と川遊びまでこなし(私は見学のみ)、
おまけに今年は帰省中の荷物の片付けも。
そんなわけで、お盆は何かと忙しく、私の帰省ボケはほぼ強制終了。

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ちなみに今晩は、4家族10人(例年より少なめ)が泊まりにきてくれていて、
それはもう賑やかで、楽しい酒宴が終わったところ。
しかし、それはまた、次の話。


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2005年 06月 17日 | |
昨日は、サーバーのメンテナンスのためお会いできませんでしたが、皆さまお元気でしたか?
こちらは、寒い寒いヤマセの一日でした。

ヤマセとは、三陸沖を中心とした太平洋側東北地方・北海道に特有の気象現象で、三陸沖遠方のオホーツク高気圧から吹き込む冷たい風のこと。
冷たい「風」なんていいますが、実際は冷たい冷たい濃霧です。
私の住む釜津田は沿岸部からは大分入った山の中ですが、ヤマセはそんな山の谷間をじわじわとすりぬけて、毎年6~8月頃の間、度々釜津田へやってきます。
ヤマセが入り込むと、空はどんより、緑の山は上半分が霧でおおわれ、薪ストーブを焚くほど冷え込みます。

ヤマセは東北の夏の風物詩。
海からやってきた白い霧が、這うように陸地に覆いかぶさっていく様子は神秘的ですらあります。
だいたいにして、若かりし頃『地理』で習ったヤマセが、こんなにはっきり目に見えるものなんて知らなかった。
自然の力ってすごいなぁと思います。
きっとずっとずっと古代の人たちは、しずかに押し寄せるヤマセに自然の驚異を感じていたのではないかとも思います。

ですが、はっきりいって、迷惑です。
おかげで衣替えもできません。時には、冷害もまきおこします。
こうして、今年もヤマセな日々をむかえた釜津田です。

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▼ こちらが噂のヤマセです。


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2005年 05月 12日 | |
昨日の道すがら、トラック運転手(かつ牛飼い&ご近所さん)のTのりさんが、山道の傍らに咲く白い花をみながら、ぼそっと教えてくれました。
あめふりはなっこをおしょる(折る、この場合は摘む)と雨がふる」
これが、昔っからのおきまりらしい。
白い花はキクザキイチリンソウ。カタクリの紫の花に混じって、かわいく咲いています。

そして、今日は雨。
誰かが近くで、かわいい白い花に魅せられて、あめふりはなっこを摘んだらしい。

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★ あめふりはなっこ(キクザキイチリンソウ)の写真、『お空のひかり』さんで見つけました。岩手の素敵な写真満載のブログです。うちの近所の自然も結構載っていて、密かにうれしい ★

▼ あめふりはなっこのおかげで、緑も活き活き。


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2005年 04月 06日 | |
わが家の裏手には牧草地があって、さらにそこにはクリの木があり、そのクリの木の下には春になると黄色いフクジュソウがきれいに咲く。
今日は全国にもれず岩手もかなり暖かく、さっそくちゃことともにフクジュソウの写真を撮りに。
春の陽気にうかれながら、「いいね、いいねぇ」とプロのカメラマンよろしく、寝そべってローアングルから写真撮影・・・。

が、なんだか、体がちくちく、ちくちく。
ちゃこも爪先立ちでそろりそろり。
ふと足元を見ると、そこはあたり一面、クリのイガ。
そういえば、去年の秋にはここで楽しくクリひろいをしたような。
春を見つけにいったのに、去年の秋(クリのイガ)の襲撃に遭う。
きっと、去年の秋は、春にうかれる私とちゃこを見て、ヤキモチを妬いたのかもしれない。
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▼ 襲撃にあいながら撮った写真はこちら。


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★ おまけ:「牛の上に寝る(乗る)」の図をご覧になりたい方は、日向夏さんによる実例ブログをどうぞ!私はこれを見て、俄然、やる気になってます。いつか牛に乗るぞ!!
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2005年 02月 25日 | |
冬の暖房はもっぱら薪ストーブ。
薪ストーブはとにかく暖かいし、薪がパチパチ音をたてて燃えるのを眺めるのもたのしい。
お湯も沸けばご飯も炊けるし、薪ストーブで煮込むスープはトロリと美味い!!

が、薪ストーブの恩恵を受けるためには、薪をきらさずに準備しておくことが必須。
毎日、家のずーっと裏にある薪小屋から薪を運ぶわけですが、これが結構な難関コース。
一輪車に積んだ薪を落とさないようバランスをとりながら、三つのカーブとアイスバーンの斜面なんかをクリアしなければならない。
見事全関門をクリアしても、最後の最後、一輪車から手を離したとたんにバランスが崩れて薪が散乱することもしばしば。
薪ストーブを楽しむのも楽じゃない。

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▼ 軒下のトウモロコシも寒そうな一日。



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2005年 01月 24日 | |
今年は、少しづつながら雪がマメに降っていたので暖かい日が多かった(北国にくるとわかるけど、雪が降るのは冷え込みがゆるいということなのです。わかるかなぁ?)。
で、今日はこの冬2度目くらいの氷点下15度の朝。
氷点下10度を下回ると、寒さで空気の重みがちがう。
氷点下15度になると、空気もなにもかもが氷のベールを羽織ったようになる。
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■ 今日の窓霜はこちら。

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