こちら、北国岩手の山の中。農家の嫁の毎日を絵日記風にお届け中。
開設者:AKI
by kamatsuta
プロフィールを見る
画像一覧
カテゴリ: ・ 農作業いろいろ( 42 )
| |
|
2006年 04月 21日 | |
突然ですが、学生時代ウエイトレスをしていました。
その時の指導担当シェフ曰く、指導者たるものお皿の右端に添えるラデッシュは必ず右端に添えると指導すべし。
たとえ実際には左端に添えてもかまわないものであっても、まずは基本を叩き込むべし。
指導者の本音と建前なんだそう。

ところで今日はお米の種蒔き。
まずは種を蒔く苗床を準備する。
苗箱に土を入れ、土ならしを使って平らに均一に土をならす。
義父やTAAから毎年指導を受ける内容。
でも嫁は見てしまった。義父がひょんなことでこぼした土を手でぱぱぱっと直しているとこ。
いいんです、わかってるんです。本音と建前。
見なかったことにしてあげます。もきゃ!

b0015222_21473520.gif


種蒔きは農家によってもいろいろ。
例えば、イーハトーブの新米百姓さんTAK&MEGさんなど。

▼ 種を蒔いたら育苗機へ。


▼ わが家の種蒔き機、レッド1号。


▼ ところで今日は雹も降った釜津田でした。


[PR]
2006年 04月 10日 | |
久しぶりに、ちょっと春めいて、鼻もムズっとした今日の釜津田。
春の陽気に誘われて、どんどんすすめる春仕事。
今日は種籾の選別。
塩水に去年の秋にとっておいた種籾を沈め、浮き上がってきたものを捨て、沈んだものだけ取り出して種籾にするのです。

私も毎年見ているので、これくらいはできるのだ。
留守のTAAにかわって、義父の監督のもと浮かんだ種籾をすーっとすくってザッと捨てる。
斜め上から「もっと早く、ほら、ガラガラと!」と叱咤激励?
張り切ってガラガラとすくう手を早めたら、種籾が塩水の中でぐるぐるぐるぐる超高速回転。
見ていた私の目もぐるぐるぐるぐる高速回転。
早く、というのはすくうことではなく捨てることだったのだろうか。でもガラガラって聞こえたけどな。
こんなところで、日本語って主語がないと難しい、ってことを痛感した。

b0015222_22181072.gif

[PR]
2006年 04月 06日 | |
朝目覚めたら白銀の世界だった今日の釜津田です。
今朝の積雪(といっても1,2センチですが)にはさすがに目を疑い、
あぁ悪い夢でも見てしまったかと、再び寝床に戻って夢を見直すところでした。

そんな真冬逆戻りの雪の中、ハウスの中で野菜の種蒔き、春のお仕事。
今年はなんとなく超マイペースな気候に惑わされがちですが、種蒔きだけはしっかり済ませておかなければ。これはわが家の食糧事情を左右する死活問題。
とわかっていても太陽電池仕掛けな私=気候と作業のアンバランスさにやる気を失いがちな中、傍らで唐辛子の種を頬張って悶絶する意味不明の人間一人。

気候とTAAとどちらがよりマイペースなのだろう。
いずれにしても、外因によらずマイペースな人は、ある意味とても貴重です。

b0015222_19334225.gif


▼ 目が覚めると白銀の世界で、


▼ 見上げるとツララがキラリ、


▼ でも梅の蕾にはやっぱり春の気配。


[PR]
2006年 03月 24日 | |
で、来年の秋の夕餉の食材仕込み完了。
頭の中は大好物のなめこおろし。

b0015222_229591.gif


ナメコは先日のマイタケと違って、植菌後、木陰にホダ木を放置しておけばポコポコと出てきます。
簡単、楽ちん、作業も楽しい。但し、出てくるのは1年後。

▼ このコマをトントン叩くのストレス解消


▼ 作業後はネコヤナギと池を眺める


[PR]
2006年 03月 18日 | |
突然ですが、世の中には三つ星レストランと呼ばれる魅惑の体験が場所があるらしい。
私はまだ行ったことがないけれど、いつかはしたい三つ星体験。

さて、昨日に続いて今日はマイタケの植菌。
ホダ木一本ずつにマイタケ菌をふりかけ、密封してから暗室へ。
暗室といっても昔の作業小屋で、そこにマイタケのホダ木をいれた箱を積み上げて菌がまわるまで安置しておく。
TAAと二人で全部で75箱あるホダ木入りの箱を運び続けてあとわずか・・・、というところで出入り口の角に頭をぶつける。
目線の高さしかないその出入り口、最後の最後で目測を誤った。
ぶつかった瞬間、星がピカピカピカと三っつ光った。
今日の強打、痛さレベルは星三っ痛(ほし、みっつ)・・・。
こんな三つ星体験ならもうゴメン。

b0015222_22513468.gif


★ マイタケの作業については過去ログをどうぞ。
  → マイタケのおしごと (1) 植菌準備編
  → マイタケのおしごと (2) いよいよ植菌編

★ 実写版はこちら
  → マイタケのおしごと

▼ 足長おじさん、川渡る。


[PR]
2006年 03月 17日 | |

b0015222_022344.gif

というわけで、巨大マイタケは果たしてできるのかできないのか?!のあまり意味のない謎に取り付かれてしまった私。
多分今夜は
1.巨大マイタケをどこから食べるか悩む、
2.巨大マイタケに押しつぶされる、
3.巨大マイタケにならずTAA不信(←マイタケと原木の関係を教えてくれた張本人)に陥る、
の三つの夢のどれかを見るような気がしています。
で、三つのうちのどれかは必ず予知夢であるとも思います。
最も予知夢であって欲しいのは1、しかし最も予知夢に近いのは、どう考えても3でしょう。

以上!おやすみなさい!!明日はマイタケの植菌です。

▼ 写真はまた明日!

[PR]
2006年 03月 07日 | |
春の陽気の釜津田です。
今日はご近所のマイタケのお仕事の手伝いを少しだけ。
マイタケ用のホダ木を煮沸消毒する作業。
大きな釜で、ホダ木を朝からぐつぐつ煮上げ、それをひとつずつ取り出して専用の袋にいれる。

ホダ木を釜からとりあげるのはTAAの役目。その横で主のHさんがサポート。
二人の横には煮えたぎる釜。
この季節には珍しく爽やかに吹く風で、釜からたちのぼる湯気がちょうど二人を包み込む。

さて、この二人には二つのつながりが。
ひとつは親戚つながり、もうひとつは眼鏡つながり。
湯気にまかれて二人の眼鏡は常に曇り、手元足元目元までオロオロ、フラフラおぼつかない。
あぁ、メガニスト(眼鏡人)の永遠の命題、曇りの苦悩がこんなところにも・・・。
だがしかし、情け容赦無用、煮沸消毒はスピードと手際の良さが命です。
とりあえず、わが家で同じ作業をする日まで(多分来週?)に、曇り止めを用意しておこうと思いました。

b0015222_21314691.gif


追伸1:本日は写真はお休みです。植菌等作業の写真もまた改めて。
追伸2:最近よく、TAAは何故白目なのですか?という質問を頂いておりましたが、今回ここでお返事します。TAAは白目ではなく、眼鏡なのでした。
[PR]
2005年 10月 31日 | |
b0015222_1956582.gif

b0015222_19572668.gif


わが家では、基本的に食べたいものは育てる主義。
そして、わが家はイチゴ好き
だから、先日、来年用のイチゴを植えました。
今年は、近所のイチゴ農家さん2軒から苗を少しわけてもらい、気合十分。
・・・が義父がぽつりとつぶやいた。「イチゴを食べるのも楽じゃない・・・」。

嫁の立場上黙っていたが、実は私もまったく同感。
土俵違いは承知ながらも、同じ気持ちであったとは。
おかげで肩の力が抜けました。良い方向で。

▼ イチゴ植えはこんな感じ。


■ 人気ブログランキングに参加しています。
ポチッと応援お願いします。


[PR]
2005年 09月 30日 | |
昨日から、稲刈りでした。
嫁業に専念するようになってから3回目の稲刈りで、大分要領も覚えてきたものの、なにせ稲刈りは年に一度だけ。だから、一年ぶりの作業では、細かいことをコロッと忘れていたりする。
例えば稲束の束ね方。束にした稲をワラでぐるっと巻いてギュッと束ねるだけなのだが、手際よくまた解けないように束ねるにはコツがある。
で、稲束を前にワラをにぎり悪戦苦闘の私をみかね、TAAがコツを伝授してくれた。
ザッとやってグルンとやってギュッとしてギュウ・・・。

しばらくすると、義父が稲を干すハセの前で、手伝いに来てくれていたK一さんにハセ掛けのコツを伝授していた。
パッとやってギュッとしてパサッとかけてギュッ・・・。

TAAと義父がくりだす擬音だらけの解説はまるで我らがミスター長嶋のようであり、微笑ましくも意味不明。
そんなわけで今年の稲刈りは、お米の出来のよさに加えて意外なところでTAAと義父の親子の絆を実感できたよい稲刈りでありました。

b0015222_23214636.gif


うちのお米づくりはほぼ自家用なので、稲刈りも二日程度で終わり、可愛いものです。
後はだいたい二週間後に米こき(脱穀)をして、美味しい新米を食べるだけ!

▼ 稲の壁


■ 人気ブログランキングに参加しています。
ポチッと応援お願いします。


[PR]
2005年 09月 30日 | |
稲刈りをしています。
今年はなかなかのよい出来です。
b0015222_8305961.jpg

そんな感じで、また後で。


■ 人気ブログランキングに参加しています。
ポチッと応援お願いします。


[PR]
ページトップ
The Original Skin by Sun&Moon