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こちら、北国岩手の山の中。農家の嫁の毎日を絵日記風にお届け中。
開設者:AKI
by kamatsuta
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カテゴリ:■ 旬の味だより( 25 )
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2006年 07月 29日 | |
今日は梅のしそまきを作りました。
今年は実家の父からリクエストがきているので私も手伝いました。
雨だったので、皆で分担しててきぱきとできました。
義父母は梅に混ぜるざらめの目分量の正確さを競っていました。
沢山作ったけど、ばあちゃんが後からもってきてくれた瓶の分には少し足りませんでした。
TAAはあいかわらず摘み食いばかりしていました。
私は形状記憶シソに感心しました。
梅雨はまだ明けず今日も肌寒い一日ですが、やっぱり夏だナァと思いました。

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▼ 我が家の梅の実。ホシ(赤い斑点)がついているのが玉に傷。


▼ こんな風にざらめと混ぜて、


▼ こんな風に漬け込みます。




★ 補足 ★
梅のシソ巻きの作り方(あくまで我が家流なので、参考程度に・・・)
① 梅の実を一晩塩漬けにする(梅に対して2パーセントの塩)
② 塩漬けにした梅の実をさっと洗って二つに割り、種をとる。
③ 種をとった梅にざらめをからめ、シソの葉で包む。
  *ざらめは適当です。お好みで。シソは赤シソを使います。
④ シソで包んだ梅を密閉容器につめる。ギュウギュウに。最後に重しをするとさらによい。
⑤ 密封して一週間ほどから食べ頃です。
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2006年 07月 26日 | |
ササギも旬の釜津田です。
ササギは昔ながらの作物のひとつで、どこの家へいっても畑を歩けばササギにあたる程。
わがやでも春に植えたササギがいよいよ食べ頃。
当然のごとく、毎日毎日がササギDAY。

その結果、日増しに「ササギ」という単語は省略化の一途へ。
煮付け、醤油和え、マヨネーズ和え・・・といえば、言わずもがな、聞かずもがなでササギのこと。
「ササギ」省略化の意味するところ、それは、何を食べるか、ではなく、どう食べるか、のみが大事なササギな食卓。


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▼ ササギの花。

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★ お知らせ1 : 過去ログの写真表示について。サーバーのメンテナンスの関係でしばらく表示がされなくなっています。徐々に修正して表示できるようにしますので、しばしお待ちを。

★ お知らせ2 : 岩手県の皆さんへ。NHK総合テレビ「ひるっコいわて」の「いきいきローカリアン」のコーナーにちょこっと登場します。7月27日(木)午前11:35頃からデス。お時間のある方、ぜひちぇきら!
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2006年 07月 22日 | |
ヤマセたちこめる肌寒の釜津田です。

突然ですが、ちまちまとした作業が好きな私です。
そんな私にぴったりなこの季節のぬか漬け仕込み。
大・中・小、真っ直ぐ・曲がりもの、各種そろったナス、キュウリがぴったりと円形のぬか床におさまる快感。
今日は①長短、②直線、③カーブの三種の組み合わせ。難易度3。
組み合わせ方はよかったが、強いていえば若干隙間ができた点が明日への課題か。

そんなわけで今はナス・キュウリの季節真っ只中。
毎食食卓にのぼるナス・キュウリへ少々の倦怠感の一方で、不揃い野菜のパズルに燃える今日この頃。
ちまちま好きにはたまらない。

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▼ 田んぼは小ガエルの季節。


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2006年 07月 10日 | |
釜津田に来て思うこと。
食べ物にはそれぞれちゃんとシーズンがある。
野菜しかり、山菜しかり、キノコしかり、そして川魚も。

今はイワナが美味しい季節。夕方もいつまでも明るく、ほどよく涼しい。だからなおさら。
こんな時期は、ひたすらイワナを食すに限る。
たとえその場が焼肉パーティーであったとしても、です。

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ちなみにイワナ提供はイワナの心がわかる男・T勝さん&イワナの心がわかりつつある・Yくんでした。

▼ すっぱい赤い実、摘み食い注意。


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2006年 06月 11日 | |
気がつけば、タケノコ採り最盛期の釜津田です。
釜津田に来て早6年半の私です。
山菜採りには結構行った。
きのこ採りも何度かは。
唯一行っていないのがタケノコ採り。
だって、タケノコ採りは他の採集とはちょっと違うらしいから。

一、場所は歩くのも大変な竹やぶらしい
二、そんな場所なので結構迷子になるらしい(今年は既に一人行方不明→無事でしたが)
三、当然のごとく熊出没大注意らしい
四、なにやら刺されると火傷のような症状がでる虫がたくさんいるらしい
五、慣れないととうのたったタケノコを採ってしまった挙句、「なーにそんな青竹、食べられん」といわれてしまったりする
※ 以上、タケノコ採りにまつわる武勇伝聞きかじり(抜粋)

だから私は無理はしない。
一度は行ってみたい気もしているけど、やっぱりタケノコ採りの敷居は高い。
何よりも、あの虫除け網をかぶる勇気は私にはまだ無い。
そんなわけで、私はまだまだ食べる専門で十分満足な年頃です。

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ちなみに今日はタケノコの煮付け。
予定では明日も。
そして残りのタケノコは塩漬けにして盆正月の煮しめなどに使います。

▼ 昨日にひきつづき旬のタケノコ。はっきり言って、美味いデス。


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2006年 05月 13日 | |
日に日に緑が濃くなる釜津田です。
そして山の緑の奥深くには山菜がぽつりぽつりと顔を出す。

ところでこの時期の楽しみは
おむかいのおばあさん(若いけど孫がいるので)が作る山菜の漬物。
特にエェコ(ミヤマイラクサ:アイコとも)の漬物が。
毎年、今年こそは真似して作ろうと思うのですが、いまだ習得に至らず。
味見がまだまだ足りないのかも。
そう思って今日もしっかりお持ち帰り。
年に一時の旬の味。ちゃっかり魂に火がつく美味さ、という話。

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▼ 桜溜り。


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2006年 05月 03日 | |
アスパラが美味しい季節になりました。
今朝は、昨夜から連休をすごしにやってきた親戚第一陣の面々と
賑やかに朝餉アスパラいただきました。
甘くて柔らかくて、とてつもなく美味しいです。
連休は毎朝アスパラ食べて元気に楽しめそうな予感です。

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そんな感じで、連休中はわが家も賑やか。
更新が不定期になったり、メールのお返事が遅れたりしてますが、
のんびりお待ちくださいませ。

では皆さんもよい連休を!
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2006年 03月 14日 | |
雪がちらちらと舞った寒い寒い今日の釜津田です。

今日は、みそ玉づくりを見てきたよ。
わが家では味噌を作らないので、向かいのおうちまでとことこと。
豆を煮て、つぶしてつぶして、みそ玉にして、カラカラに干して味噌にする、昔っからの味噌づくりで、向かいのおうちのT勝さんは、この自家製味噌じゃないといやなんだって。
何年も前からT勝さんに手前味噌自慢をされては、手伝うから味噌を作るところを見せて欲しいとお願いしてたのに、やっと見に行った今日はもうほとんど作業が終わっておりました。
それでも、並ぶみそ玉はなかなか圧巻で、むかいのおばあちゃんの縄をなう手もさすがの圧巻。
そんな圧巻尽くしの中、並ぶみそ玉の中に、かわいい人形型のものがひとつ紛れていたのに、大家族ならではのほほえましさを感じました。

そんなわけで、釜津田は、みそ玉作りの季節です。

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わが家でも、来年のみそ玉作りのために、今年は豆を蒔こうかな、と相談中です。

▼ みそ玉ずらり。目にもとまらぬ手さばきで。


追伸@06/03/15 8:00pm.
みそ玉や味噌造りについてもうちょっと知りたい等などのご質問をたくさんいただきました。
思いもよらず関心をもっていただけて、うれしい&びっくりです。
が、ゴメンナサイ。私は今回はじめて見たので、詳しいことがわかりません。
味噌造りについては、経過にそってまたおいおいご報告したいと思いますので、それまでのお楽しみに・・・。
(さらに、無知のため、上記記述に修正や補足が必要になると思いますが、それもまたおいおい・・・)
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2006年 01月 23日 | |
今朝は氷点下11度。凍み豆腐も程よく凍りつく冴えた空気のいい朝でした。

この時期の定番味噌汁はその凍み豆腐と、凍み豆腐と並んで各家の軒下を賑わせている凍み大根入りのもの。
今朝もさっそく凍み豆腐と凍み大根をたっぷりいれた味噌汁を食していると、TAAがボソッとうれしそうにつぶやいた。
「凍み凍み(しみしみ)汁だねー」。
さらにつづけてTAA曰く、「凍(し)みた体もしみじみあったか凍み凍み(しみしみ)汁」。
なんとキャッチコピー付き。
今朝のTAAは外気と同じく冴えていた。(かなり身内贔屓か?)
そんなわけで、今朝からわが家では、この時期の定番味噌汁を「しみしみ汁」と呼ぶことになった。

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補足:凍み大根
大根を縦に四つ割りくらいにしてさっと茹でてから、凍み豆腐と同じように外に吊るして凍結保存。
ヘチマのたわしみたいにスカスカのカサカサのペシャンコになる。
が、お湯でもどしてお味噌汁に入れたりすると結構美味しい。ちょっと甘味がます感じ。

▼ 粉雪+強風の一日。屋根の上はブリザード状態。


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2006年 01月 22日 | |
寒さが厳しい大寒の前後は凍み豆腐作りの季節。
今年も、凍み豆腐つくったよ。

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いつもと同じ作業でしたが、違いがひとつ。
例年なら、座敷横の板戸の外が凍み豆腐の定位置だったのを、私たちの部屋の前の物干しに変更。
理由は板戸の前はなかなか目がいきとどかないので、カラスの襲撃にあったりするからとのこと。
ということは、凍み豆腐になにかあったときには私の責任ということか?
トタン屋根の下、ステンレスの物干し竿に吊るされた凍み豆腐たちを眺めながら、欠けた風情をなげきつつ、鳥ぼい(鳥追い)の闘志に無理やり火をつけてみた。

今年の凍み豆腐づくりはざっとこんな感じ。

★ ちなみに去年の凍み豆腐づくりはこんな感じ →凍み豆腐作り
(それにしても、一年前の絵をふりかえるといろんな意味で歴史を感じてしまいます・・・・・)

▼ 今年の凍み豆腐づくり
 一旦凍らせた豆腐を湯通してから藁で編んで、

 こんな感じにして、

 外に吊るして、再び凍らせフリーズドライへ。


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補足 1/23 pm8:35
高野豆腐と凍み豆腐、多分つくりは同じだと思いますが、味と歯ごたえは似て否なるもの・・・。
岩手ではこの時期ならスーパーや産直でも手に入るので、他の地にお住まいの方もいつかめぐり合えるかも!?いつか出合ったときには「これかー」と感激してみてください(笑)。
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